証券会社はオイシックス株価にも日鉄住金株価にも注目

オイシックスは野菜などを会員に通販で販売するというネット通販会社です。野菜というだけでは近所でも買えますが、ここの商品の特徴は農薬や添加物に注意し、有機野菜などの品質の点をアピールしたことです。農薬などに気を使う主婦などにヒットし会員数も順調に伸ばしています。また、もう一つの特徴として、大手運送会社1社と独占的に契約し配送を委託していることです。一般的に無農薬野菜通販会社というのは小規模で配送方法も1つといった店が多いのですが、オイシックスの方式だとその運送会社の様々な選択の中からその時時で最適な方法を選べますので、顧客のニーズを賄えます。これらの差別化で、オイシックス株価も安定を保ってきました。今年その運送会社の全体的な料金値上げがありました。また、もともと荷造り手数料や地域別手数料を設けたりして割高でしたので、2か所目の物流センターを新設して配送を工夫しました。製造工場も一新して子どもやシニア向きのメニューを増やしたりしています。経費節減で今後のオイシックス株価にもよい影響を与えるでしょう。なお、オイシックス株価はTPP関連ということで上昇しています。今後は外国から輸入される安い野菜と、高品質の野菜とに二極化すると思われますので、野菜の品質にこだわるオイシックスは証券会社でも注目なのです。新がつかない日鉄住金と言えば、上場しているのは日鉄住金物産です。なので証券会社での正式な会社名は物産が付きます。ここは主に親会社の流通を担当していますが、最近は国内での鉄鋼、金属が減産中で、日鉄住金株価にはあまり好材料ではないのですが、これから東京オリンピックやリニア新幹線の建設なども控えていますので、日鉄住金株価の今後には期待できます。また、外国では親会社がベトナムやインドネシアと合弁会社を設立したりしていますので、証券会社としても日鉄住金株価には今以上の右上がりが考えられます。