証券会社ってどんな会社?

証券会社とは、有価証券の売買や仲介を行う会社です。現在は日本に300社ほど存在しており、国内にある外国証券会社を含めるとおよそ340社あります。その中で株式市場に上場しているのは、30社足らずです。主な業務内容は4つです。最もメインとなる業務がブローカー業務で、株式を売りたい人と買いたい人の注文を聞いて、取引所に伝えることで取引を成立させます。仲介する際に発生する手数料から利益を得ています。また仲介だけでなく、証券会社が自分たちの資金で株式を売買することでも利益を挙げており、これをディーラー業務といいます。取引に参加すること自体が、売買を成立させやすくしています。株式は会社の資金集めの手段ですが、株式を買う人を探すには時間や手間がかかります。そこで、証券会社は株式を発行した企業から買い取って、広く人々に売るアンダーライティング業務と、新しく発行された株式を一時的に預かって買う人を探すセリング業務を行っています。かつては免許制でしたが、1998年の証券取引法改正によって資本金の規定が発生するなど登録制になりました。正式には金融商品取引業者といいますが、経過措置として一般的な呼び方はまだ変わっていません。証券会社は金融を専門に行う機関で、株式投資をするために取引用の口座を作って口座に資金を入れることで取引を始められます。よって購入資金や収益といった預かり資産や、取引される有価証券の保管も業務に入ります。企業もまた資産を持っており管理していますが、これらの資産と投資家の資産は分別保管することが法律で定められています。株式は発行元の企業が倒産しなければ価値はあるので、投資家の利益は保護されています。
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